手土産スイーツとお菓子&うまいもん
地元民が太鼓判を押す”評判店の土産“
日本を代表する観光地、台東区浅草地区は東京で最も人気の観光地の一つです。
最近ではマイクロツーリズムとしても近隣に住む方が、テーマパークに訪れる感覚で浅草の人気が再浮上してきました。
東京で最も古い浅草寺が有名です。江戸時代から昭和初期まで日本の一番の繁華街として栄えました。
下町情緒溢れる街並みと近代建築の髄を誇るスカイツリーのコントラストの景色はまさに非日常を演出します。
そんな歴史ある浅草で今でも不動の人気を誇るお土産有名スイーツを紹介いたします。
目次
「行列のできる」定番の浅草土産
1,浅草 梅園【泡ぜんざい あんみつ】安政元年創業(1854年)
引用元:梅園HP
梅園の創業は、安政元年(1854年)浅草寺の塔頭の一院であった梅園院の一隅を借り受けて茶店を開いたのが始まりです。創業以来160年以上の伝統の味を引き継ぎ、梅園の味わいは変わることがありません。
喫茶はほぼ毎日行列ですが、お土産売り場では比較的並ばずにご購入できます。
浅草寺のすぐそばにある伝統ある甘味処。雰囲気あるお店の中でも食べられます。
「あんみつ」や昔ながらの「泡ぜんざい」、黒糖ベースの「どら焼き」がとても有名です。季節の甘味も人気です。
新年の限定の「お雑煮」は機会があったら是非お召し上がりください。
梅園さんのツイッターやインスタグラムに新情報発信しています
ここぞいう時のお土産に最適です。
土産「あんみつ」500円、「泡ぜんざい」720円
住所:東京都台東区浅草1-31-12
googlemap👉 https://goo.gl/maps/yUsisHVTqDCnRSAT7
電話:03-3841-7580
営業時間:10:00~19:00
定休日月2回水曜日・不定休
https://www.asakusa-umezono.co.jp
2,御菓子司 亀十 【どらやき 松風】大正時代末期創業
引用元:浅草のれん会
「くろ餡としろ餡」(1個各360円)
大正時代に創業し約100年の歴史があります。
雷門の斜め向かいに構えるお店は浅草駅銀座線のすぐそばにあります。
ほとんど毎日行列をつくる、浅草屈指の人気店です。
ふわふわの生地と虎模様の焼き目は見るだけでよだれが出てしまいます。
お昼過ぎには売れ切れになることが多いので、午前中のご購入がおすすめです。
東京3大「どら焼き」の1つ。2014年のどら焼きランキングでは日本一になっています。
「きんつば」や「最中」、黒糖銘菓「松風」というオリジナル黒糖のお菓子も人気です。
松風(3個780円)はここでしか買えないオリジナル。黒糖蒸しパンのようなふわふわな触感で中には少しの小豆餡が入っており、「どら焼き」と同じ原材料でつくっています。。地元の方は「どら焼き」より、「松風」をご購入する方が多い気がします。
電話注文でお取り寄せも可能です。商品予約もできますので並ばずにご購入が可能です。
住所:〒111-0034 東京都台東区雷門2丁目18-11
googlemap👉 https://goo.gl/maps/8FQzthhqMRTF5NjSA
営業時間:10:00~19:00
定休日:年中無休(不定休で月に1度程度お休みあり)
電話:03-3841-2210
ホームページ:なし
3,亀屋 【人形焼き せんべい】昭和30年頃創業(1950年頃)
引用元:亀屋様公式Facebook
仲見世の中間位の角にある、知る人ぞ知る「人形焼き」と「手焼きせんべい」の浅草寺ご用達の名店。
亀屋さんは高級食材と職人による手作りを基本とした個性豊かな人形焼です。
地元のわたしが一番使う手土産として重宝しています。みんな喜んでくれるおいしい伝統スイーツ。
たくさんの人形焼きのお店があってどれもおいしいのですが、亀屋さんの人形焼きは生地が薄くサクッとした、中にはたっぷりと北海道産の小豆でつくった、甘さ控えめの餡が詰まってます。
実演生産を行い、厳選した素材で焼き上げています。目の前の職人さんが焼き上げた焼きたてを購入できます。
現地でしか体験できないほくほくの本当においしい人形焼きを是非お試しください。
公式インスタグラムには、お店の温かさが発信されてとても好感が持てます。
人形焼き:7個入500円、14個入り1000円
所在施設: 仲見世商店街
住所: 〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目37−1
googlemap👉 https://g.page/asakusakameya?share
営業時間:9:30~19:00
定休日:不定休
電話: 03-3844-7915
4,常盤堂 雷おこし本舗 【おこし】創業250年以上の老舗(1770年ころ)
引用元:Holiday
浅草みやげといえば、常盤堂の「雷おこし」が最も有名だと思います。
雷門のすぐ隣にお店があります。
にぎやかな店内にはたくさんの味(50種以上)の「おこし」が展示販売されています。
試食できますのでいろいろ試しながらお好みを見つけられます。
「家を起こし・名を起こす」縁起の良いお菓子として創業以来長い間皆様に親しまれています。
実演販売を行っており、職人さんによる作りたてが食べれるのは現地ならではの楽しみ方です。
創業200年以上の伝統の味を守り続ける江戸銘菓は、今も昔も子供からお年寄りまで楽しめるお米のお菓子です。
「バラマキ用みやげ」としては最適なお菓子です。1パック数百円~でとっても買いやすいです。
地元の私も、お世話になっている親しい知り合いを訪問するときなど気軽にお土産として使っています。
庶民向けの低価格なおこしに対して、「厳選和菓あさくさ」というこだわりの「おこし」もあります。
特に厳選された原料を丁寧に作り上げる知る人ぞ知る逸品です。
こちらは予約販売ですので「厳選和菓あさくさ」をご希望の際は直接お問い合わせください。
住所:東京都台東区浅草1-3-2
googlemap👉 https://goo.gl/maps/h4gbRkwYtHAjmNEQ8
営業時間:9:00〜20:30
年中無休
電話番号:03-3841-5656
ホームページ:https://tokiwado.tokyo/
5,龍昇亭 西むら【江戸名物 御菓子司 芋蒸し羊かん】1854年創業
引用元:浅草大百科
和菓子の激戦区でもひときわ有名な浅草寺ご用達のお店です。金竜山浅草寺のお供えとして使われたことで龍昇亭と名付けられたそうです。創業は江戸中期と150年以上の伝統を誇り、技術と味わいを現在でも継承しています。
浮世絵で世界的に有名な「歌川広重」作の文政2年に発表された「雷門前図」にもお店が描かれています。とても浪漫を感じますね。
「栗蒸し羊かん」の代名詞として知られています。
練り羊かんと水羊羹が寒天を使って固められるのに対し、「蒸し羊かん」は小麦粉や葛粉、片栗粉、上新粉などを使い、蒸すことで固めます。 見た目は練り羊羹と同じく棹物菓子ですが、食感は柔らかく、もっちりとしています。 糖分も低いです。現在でも、機械を使わず道具を使用してつくり続けるこだわりはいつまでも続いてほしいと願うばかりです。
羊かんは小豆の触感は残しつつ甘すぎないやさしい味わいで食べやすいです。
かわいくカットした羊かんを小皿に並べるだけで色味も鮮やかです。
パーティーや集まりの手土産に最適です。
栗蒸し羊かん1100円、金龍桃山660円、東京カステラ990円、季節のお菓子も人気
住所:東京都台東区雷門2-18-11
googlemap👉 https://goo.gl/maps/wFyGK8gPKvUEx5eV8
営業時間:9:00~20:00
定休日:火曜日(不定休、月3回)
電話番号:03-3841-0665
6,紀文堂 総本店 【カステーラ・人形焼き・瓦せんべい】明治23年創業(1890年)
引用元:fc2ブログ あまいえ様
紀文堂 瓦煎餅(5枚580円)
希少糖を使ったここだけの厳選素材と製法でお菓子がつくられています。
門外不出のこだわりの製法でつくられるお菓子は、他店とは違う味わいが楽しめます。
「人形焼き」と「瓦せんべい」が伝統的に有名です。
瓦せんべいは四角く瓦の形状をした和菓子と洋菓子がフュージョンされたお菓子です。
カリッとしていますが、お口の中で溶けて芳醇な甘みが広がります。
絵柄の浅草図柄のお土産はお家に帰って食べるとき、浅草の思い出のお話の花になります。
私のおすすめは、「うずらカステーラ焼き」(580円~)みなさんはベビーカステラお好きですか?
紀文堂さんのこれは、ウズラの卵ほどの大きさでとっても小さくてかわいく、おいしいのです。
中には何も入っていないプレーンが私は大好物。家族へのお土産。
小さいので食べてることに気づかないほどバクバク食べ続けてしまします。。
公式インスタグラムでも発信がありますので、チェックしてみてください
https://www.instagram.com/kibundosohonten/?hl=ja
住所:東京都台東区浅草1-2-2
googlemap👉 https://goo.gl/maps/2c7YzfxmiDJ6Pz9A8
営業時間:午前9時~午後7時
電話:03-3841-4401
定休日:水曜日
ホームページ:http://www.kibundo-sohonten.co.jp/index.html
7,元祖 木村屋人形焼本舗 【あんなしカステラ焼き】明治元年創業(1868年)
引用元:おみや
明治元年創業。浅草で数ある「人形焼き」ですが、こちらの人形焼きが元祖と言われています。
特徴は人形の形で、五重塔・雷様・提灯・鳩の4つの形で、目で見ても浅草の風景を想いながらお菓子を楽しまます。
こちらのお店で特に押したいのが、「あんなしのカステラ焼き」です。ここでしか買えません。
人形焼きは、常に焼きたてを味わえます。
品の良い甘さと口あたりの良い風味は、甘味嫌いな方にも好評で、お茶菓子におみやげに広く、愛され親しまれています。
味の特徴は、他店と比べ生地はふわふわ独自の食感が特徴的です。
人形焼きの元祖という、うんちくが効く喜ばれるお土産です。
あんなしカステラ焼きは自分へのお土産☆
あんなしカステラ焼き500円~
住所:東京都台東区浅草2-2-14
googlemap👉 https://goo.gl/maps/xEQLi1LbMmU6LZw87
営業時間:午前9時30分~午後18時
電話:03-3844-9754
年中無休
ホームページ:http://www.kimura-ya.co.jp/
8,舟和 【芋ようかん あんこ玉】明治35年創業(1902年)
引用元:舟和様ホームページ
明治三十五年創業。舟和といえば、芋ようかん。さつま芋を一本一本手で皮をむき、甘藷と砂糖、少量の食塩で、芋そのままのやわらかい味に造りあげています。
短い日持ちは本物の証。創業から愛される舟和がこだわり続けた素朴な風味の「芋ようかん」です。
創業当時高価であった練羊羹の代わりに、もっと手軽にお客様に羊羹をお楽しみ頂きたいという気持ちから、芋ようかんが生まれました。
そのまま食べてもとってもおいしいのですが、オーブントースターで焼き目をつければほくほくの焼き芋風味に。
また、バターで焼けば、コクのある洋菓子風に味変が楽しめます。
宝石のような「あんこ玉」も大人気です。目で見ても楽しい、甘みを抑えたまろやかな風味。
あんをくるんだ寒天が、ぷちっと弾けて転がります。小豆、白いんげん、抹茶、苺、みかん、珈琲の6つの味があります。
見た目がかわいいあんこ玉はパーティーや集まりの手土産に喜ばれること間違いなし。
芋ようかん880円~、あんこ玉777円~
住所:東京都台東区浅草1丁目22−10
googlemap👉 https://goo.gl/maps/7hLN4sRoiBKV2Zrs6
営業時間:午前10時~午後19時
電話:03-3842-2781
年中無休
ホームページ:http://www.asakusa-umai.ne.jp/umai/funawa.html
9,やげん掘(浅草 やげん堀 七味唐辛子本舗)【七味唐辛子】創業寛永2年(1625年)
引用元:やげん堀様ホームページ
1625年創業。約400年の歴史があります。
有名な徳川三代将軍家光公に献上品として、確かな歴史と技法を現代に受け継いでいます。
市販品との違いは、昔ながらの工法を守り、やげん堀独自の直火による窯での火入れで辛さ・香りを生み出します。唐辛子は辛味と旨味が特徴のものと香ばしく辛味はマイルドなものの2種類を製造しています。
七味全部、漢方薬です。生唐辛子粉、焼唐辛子粉は食欲増進、けしの実、麻の実は精神安定、粉山椒は胃の薬、胡麻は脂肪や上質のリノール酸、陳皮(ミカンの皮)はビタミンCが含まれます。
自由に調合できるので、自分に合った本物の七味唐辛子がつくれます。
こだわりの味を自分へのお土産に。
店頭には、ユニークな容器も販売されていいます。
七味唐辛子500円~、容器1100円~(10種以上選べます)
住所:東京都台東区浅草1-28-3
googlemap👉 https://goo.gl/maps/XBkxs4mL1u8ztag2A
営業時間:午前10時~午後18時
電話:03-3626-7716
年中無休
ホームページ:http://www.asakusa-umai.ne.jp/umai/yagenbori.html
10、吉備子屋 【きびだんご】昭和58年創業
引用元:GOTRIP
日本で唯一、吉備団子の専門店さんです。
懐かしのおやつを再現したのが吉備子屋。昔話『桃太郎』を読んだ息子さんの「きびだんごが食べたい」という願いを叶えるために作り始めたものです。
串に刺さったビー玉大の団子が作られています。軽くゆでられた団子にはきな粉がたっぷりとかかっており、思いのほかさっぱりとした後味で飽きがきません。
これも栄養価の高いタカきびで作られた団子がきな粉とマッチして程よい甘さを作り出しているためでしょう。また、添加物が一切使われていないのもおいしさの秘訣です。
アツアツ、ホカホカのやわらかーい「きびだんご」です。きびだんごには、甘いきな粉がたっぷりとかけられていて、素朴な中に懐かしさも感じます。お子様へのお土産には最適です。
こちらのお店でひっそり売られているのが手作りの桃鈴という根付があります。あまり広めたら女将さんが大変なので説明はしませんが、この桃鈴は恋愛祈願などに効力があると世界中からお客さんが買いに訪れます。
吉備団子300円~
住所:東京都台東区浅草1丁目37−2
googlemap👉 https://goo.gl/maps/emoWy36TPLdgN5eXA
営業時間:午前10時~午後18時
定休日:月・水曜日
電話:03-3847-9266
11、大学いも千葉屋 【大学芋】 昭和25年創業(1950年)
引用元:RETRIP
右:大学芋 左:切揚(キリアゲ)
昭和25年創業。はい、千葉屋さんの大学芋です。
浅草寺を抜けた少し先の言問通り(こととい)ポツンと行列をつくるお店があります。
地元の方はもちろん遠方からのお客さんも多いです。ここだけ昭和の賑わいを感じる不思議なところです。
昔から使われている「大学芋」ののれんの先には、創業当時と感じさせるレトロな調理場と売り場。
店奥には天井までツマイモの箱を積み上げ、テンポよく大きな包丁でたたくように芋を切りそろえ、ぱちぱちと油の音を立ててます、もうすでにおいしい気持ちになって並んでいても時から楽しいです。
黄金の蜜をたっぷり手際よく絡めてレトロなショーケースの中のトレーにザーと在庫が補充されます。蜜がとっておいしい。
わたしはここが大好きです。家族や親せきへのお土産はここで買います。
子供に人気のパリパリ触感「切揚」が売り切れるほうがいつも早いです。
大学芋は今どきの外はカリではなく、しっかり蜜がしみ込んだのかサツマイモの蜜なのかわかりませんwがホクホクジュワーです。
ふかしいもは店頭には並んでおらず注文してから作ってもらえます。
大学芋400g:800円 切揚400g:800円 ふかしいも(注文のみ)400g:800円
(表示は400gのみですが、200gから購入可能。また1000円分や個数でも対応してくれます)
住所:東京都台東区浅草3-9-10
googlemap👉 https://goo.gl/maps/hdZG59vPQNmcZfPb6
営業時間:10:00~18:00(日祝~17:00)
定休日:火曜日
電話:03-3872-2302
12,諸国銘茶問屋 壽々喜園(すずきえん) 【お茶 アイスクリーム】江戸時代創業
引用元:食べログ
抹茶ジェラート№7×№7 ダブルカップ 900円
江戸時代創業。日本の各茶産地から、生粋銘茶を取りそろえる諸国銘茶問屋です
「壽々喜園」の始まりは江戸時代後期、浅草から千住近辺に茶の屋台を開いていたと伝わります。
全国茶審査技術大会での優勝者や、茶匠認定者など、確かな目利きと品質管理の実績を持つお茶のプロ。
厳選された日本茶はもちろん、お茶を使ったお菓子やお茶を楽しむ茶器が土産品として人気です。
お菓子はお団子やチョコレートなど季節によって変わります。公式のSNSで発信されていますのでチェックしてください。
毎日行列を作っていますが、お目当ては抹茶の濃さをNo1~No7まで7段階楽しめる「抹茶ジェラートシリーズ」です。日本一の品質の抹茶を使った「プレミアムNo.7」
なんと1Kg15万円もする高級抹茶を世界一濃厚使用しています。
一口食べると、「お茶」抹茶の芳醇な苦みが口いっぱいに広がります。高級な味わいです。
おすすめは「抹茶ジェラート№7 ダブルカップ」(680円)プレミアム№7とその他のフレーバー1つを組み合わせた価格です。大納言やほうじ茶フレーバーと組み合わせが私は好きです。
住所:東京都台東区浅草3-4-3
googlemap👉 https://goo.gl/maps/KmWaSJjFPpQAiiAQ7
営業:11:00~17:00
定休日:不定休
電話:03-3873-0311(店舗直通)
ホームページ:https://www.tocha.co.jp/company/shops#asakusahonten
13,和菓子屋「大吾」【爾比久良(にいくら)】1978年創業
引用:接待の手土産
爾比久良(1個500円)
1978年創業。昭和天皇の御訪米の際に献上した由緒正しいお菓子です。
「日本一の手みやげ」で最中・団子・大福・饅頭部門で1位を獲得したこともあります。
周りは卵黄と白餡を程よく調和させた、黄味羽二重時雨餡(きみはぶたえしぐれあん)。中に上質の小豆餡と一粒栗を使用しています。お口でサラリと溶ける風雅な甘さと歯ごたえは、御抹茶・緑茶にしっくりと合い、和菓子ならではの独特なお味が広がります。
ぎっしりとした密度の高い生地にも関わらず、くちどけの良く、上質な小豆と形の揃った栗が真ん中にしっかり詰まっています。重量感のある高級手土産です。
お茶受けにはもちろん、お客様のおもてなしや御進物としての手土産に重宝します。
夏季は、冷たくして頂くとなお一層美味しく戴けます。
2個から化粧箱がつけられます。
所在地:松屋浅草店
住所:東京都台東区花川戸1丁目4−1-1階
googlemap👉 https://goo.gl/maps/fetrE871hFF9GrqL7
営業時間:10:00~20:00
定休日:不定休
電話:03-3842-1111(松屋代表直通)
14,浅草むぎとろ本店 【麦とろ カステラ 茶そば】1929年創業
引用:麦とろHP
昭和4年、隅田川沿いに店舗を構え、炊き立てのもちもち食感のむぎごはんに、ねばりが強く甘みもある、国産の大和芋を100%使用し、秘伝の出汁で伸ばした、こだわりの「とろろ」芋をたっぷりかけて食べる「むぎとろ」料理が楽しめるレストランです。
ランチ時には、身体にやさしい「麦とろ」バイキングがお目当てのお客さんで行列を作っています。
客席はスカイツリーも望めます。ゆったりとした座席の配置とレトロで高級感のある2階の客席は喧騒を忘れさせてくれます。3階はラウンジで、夜は夜景も楽しめるスポットです。ワインやシャンパンが愉しめます。
1階、入口を入るとお土産売り場があります。こちらは食事をしなくてもご購入できます。
やわかいぬれせんべい 浅草むぎとろ「三代目」540円、やわらかい黒糖かりんとう 浅草むぎとろ「とろりんとう」540円、ごぼうと山芋のおかき 浅草むぎとろ「うわさのごぼう君」540円
などユニークなお菓子から、定番の「とろろ」や「茶そば」が人気です。
住所:東京都台東区雷門2丁目2-4
googlemap👉 https://goo.gl/maps/1HVHPSDnSY8dmzjm7
木曜日 11時00分~16時00分, 17時00分~21時00分
金曜日 11時00分~16時00分, 17時00分~21時00分
土曜日 11時00分~21時00分
日曜日 11時00分~21時00分
月曜日 11時00分~16時00分, 17時00分~21時00分
火曜日 11時00分~16時00分, 17時00分~21時00分
水曜日 11時00分~16時00分, 17時00分~21時00分
TEL:0120-36-1066
ホームページ:https://www.mugitoro.co.jp/honten/index.html
15,神谷バー賣場 【デンキブラン カミヤワイン】創業明治13年(1880年)
引用:神谷バーHP、Yoshi様
明治13年創業。日本で最初のバー。浅草駅銀座線のすぐそば。
神谷バーにデンキブランと名付けられたカクテルが登場して、およそ100年の歳月が流れています。デンキブランのブランはカクテルのベースになっているブランデーのブラン。そのほかジン、ワインキュラソー、薬草などがブレンドされています。しかしその分量 だけは未だもって秘伝になっています。
デンキブランの肴には厳選された大粒の丹波の黒豆を使った福煮豆です。これはびっくりするほどおいしい。
栗を食べてるんじゃないかと思うほど甘みと香りが芳醇で触感もおいしい。
お1人様にはビアホールスタイルの1階が、グループのお客様には2階レストラン、3階お座敷は割烹がおすすめです。1階でもコーラやジュースのお客さんや子供も歓迎さています。歴史的な聖地なので是非1度訪れることをお勧めします。
店舗外にはお土産コーナー「神谷バー賣場(ばいてん)」があります。
デンキブラン30度720ml:920円、デンキブラン40度360ml:660円
福煮豆:800円 ワインケーキ:1200円 オリジナル風呂敷:3060円
お酒好きの友人に粋なお土産になります。
住所:東京都台東区浅草1-1-1
googlemap👉 https://goo.gl/maps/PMMSqKyVUrBGKvrb6
営業時間:11:30~22:00
定休日:火曜日
電話:03-3841-5400
ホームページ:http://www.kamiya-bar.com/shop.html
16,浅草 松喜 【熟成黒毛和牛 白滝 すき焼きたれ】大正3年創業(1914年)
引用元:松喜浅草HP
松坂牛熟成特選ロースステーキ/1枚200g:6,550円
1914年創業、浅草の地で肉を売り続けて100年超の松喜。「お肉」屋さんの行列店です。
今でこそ「熟成肉」と聞くようになりましたが、こちらは昭和30年より熟成肉を販売しています。
「ドライエージング」の製法を採用し、旨味と芳醇な香りが際立ち肉本来の柔らさがあります。
浅草には多くののすき焼き屋がありますが、地元民は大切な日にはここでお肉を買ってお家ですき焼きをします。
「いただきます」と感謝を込めて、家族のきずなが深まります。
「神戸コマ」100g600円で一番リーズナブルですが、本当においしいお肉です。
オリジナルの「松喜すき焼きのたれ割下」(500ml660円)も甘さと香りがとても良いです。
こちらで売ってる「白滝」も最高にお肉に合いますのですのでこちらも忘れすに「おもたせ」してください。
近所への特別なご挨拶、夕飯の準備前の時間帯に手土産で差し入れると大変喜ばれます。
家族へのサプライズお土産に使えば笑顔があふれます。お肉の手土産はとても粋です。
松喜の緑色の包装紙を地元民が見れは、あっ美味しいお肉とわかってしまうほど有名です。
住所:東京都台東区雷門2-17-8
googlemap👉 https://goo.gl/maps/ZJG6fkhDvn3ZJ9Xt6
受付時間:10時〜17時
定休日:毎週水曜日
電話番号:03-3841-4129
ホームページ:https://asakusa-matsuki.com/
17,浅草 志乃多寿司(しのだずし) 【いなりずし かんぴょう巻き】明治10年創業(1877年)
引用:食べログ
8コ入り:750円 (1箱で60コ入まであります)
明治10年創業の味。
「いなりずし」と「かんぴょう巻き」だけに特化した伝統ある専門店です。
テイクアウトのみとなります。下町の昭和家庭的な雰囲気で少量でも買いやすいいお店です。
注文を受けてから作ってくれます。
過去の私の人生を振り返ってみますと地元の色々な方から手土産や、差し入れにいただくことが多かったです。そういうの「おもたせ」というみたいですね。
小さいときから食べているのでソールフードになってしまいました。
私も、職場の仲間たちにちょっとした差し入れに使います。
お味ですが、こんなに煮汁を吸ってるおいなりさんは私の知る限りではここだけです。
食べ終わった後、箱にお稲荷さんの汁が残るほどです。
口に入れると、汁の多さに食欲が増長し、下町を感じるやや濃いめの甘みと香ばしいだしの香りが鼻を抜けます。
でもくどくないベトベトしてないです。酢飯がしっかり効いているのであっさり何個でも食べられます。
もう一品の「海苔巻き(かんぴょう巻き)」との食べ合わせは最高に相性がいいです。海苔の風味がよく、かんぴょう自体の味付けが薄味なので、濃いお稲荷さんを食べて海苔巻きを食べると丁度よい感じになります。
住所:東京都台東区雷門1-1-10
googlemap👉 https://goo.gl/maps/iYKMxHpDpzmxQgFJ6
営業時間:8:30~18:00
定休日:水曜日、祝日の場合は営業
電話番号:03-3844-1795、。
18,満願堂本店 【芋きん】明治19年創業(1886年)
引用元:満願堂HP
明治19年創業。浅草名物「芋きん」とはお芋のの「きんつば」です。
時は江戸時代、浅草吉原の花魁や粋な太夫の手土産として絶大に人気のあったお菓子です。
さつまいもの焼き芋の味わいなんですが、お菓子職人の匠が江戸時代におしゃれにアレンジした逸品です。
焼き芋をもっとおしゃれに風味よく、おいしく仕上げる江戸の菓子職人の美的センスには感動です。
江戸時代の遊郭・吉原の花魁はファッションリーダー的存在でした。
そんな遊女さんたちがおしゃれに「芋きん」を食べる姿を想像するだけで浪漫を感じます。
満願堂浅草本店では鹿児島産の厳選されたさつまいもの金団(きんとん)を四角くかたどり薄皮をつけて丁寧に鉄板で絶妙に焼き上げます。職人さんが大きな鉄板を使って実演販売されていますのでよい香りが漂ってきます。
皮の生地にも本物のさつまいもの皮を粉末にしたものを混ぜて作っているから芋の風味豊かになります。
焼き芋よりおいしい焼き芋と言えばこれがおすすめです。
お店には、おいもソフトクリームや本店限定「浅草 芋くりパイ」(1個238円)が人気です。
住所:東京都台東区浅草1-21-5
googlemap👉 https://goo.gl/maps/4YAYXZTqCNbxa5gVA
TEL:03-5828-0548
営業時間:10:00~18:00
定休日:火曜日
ホームページ:http://www.mangando.jp/
19.徳太樓 【きんつば 豆大福 豆きんぎょく】明治36年創業(1903年)
引用元: @sthkzn Twitter
きんつば:140円 豆大福:180円 豆きんぎょく:200円
明治36年創業。
初代が徳川家とのつながりがあったことから「徳太樓」と名付けられました。
浅草寺を抜けたかつての花街として賑わった観音裏に佳き雰囲気ある佇まいの日本家屋。
創業当時から受け継がれている味わいを現代まで受け継いでいます。
京都とは違う朴訥(ぼくとつ)とした江戸風のあんこお菓子。
小ぶりでやわらかい皮はすこし厚め、厳選された小豆を、甘さを感じる最小単位まで甘みを控えたとこでさっぱりとした、それでいて餡はみずみずしくジューシーな味わいです。一つ一つ手焼きでつくられた職人の技を感じるお菓子です。
1番人気はやっぱり「きんつば」ですが、「お赤飯」がおいしいとリピーターが多いです。
私は思うのですが、洋菓子でこの価格で買えるものないですよね。
これだけ手間や想いや歴史が詰まった「徳太樓」さんのお菓子が140円て、とてもお財布にやさしいです。
高級感のある化粧箱に包んである重厚感のあるお土産は、お客様のおもてなしや御進物としての手土産に重宝します。
住所:東京都台東区浅草3-36-2
googlemap👉 https://goo.gl/maps/ZwkQEiHzpWmUs9fE6
営業時間:10:00~18:00 (土曜日は17:00まで)
定休日:日曜・祝日
電話:03-3874-4073
ホームページ:https://tokutarou.net/
20,浅草桃太郎 【だんご 豆大福】明治4年創業(1871年)
引用:食べログ
あん団子:130円 生醤油 焼団子:130円
明治4年創業。150年続くお団子と老舗和菓子店。
おだんご(特に焼団子)は売り切れになることが多いので、お電話で予約をお勧めします。
地元の方に愛されている、目立たない店構えは観光客にはあまり気づかれていない名店です。
高級店というより庶民派の愛着が持てるお店構えです。
生醤油を使い、手作りのお団子を職人が焼き上げた今も昔も変わらい素朴な味わいが日本の心を思い出させてくれます。
独特の味わいはあまりないのですが、安心する間違いないシンプルなずっと愛せる味です。
みんな喜ぶ味。焼団子食べれるところが少なくなってきましたので、こちらには通っています。
「豆大福」や「豆餅」(120円)も大人気。豆の量が多い!ほくっとしてお豆がおいしい!塩気がちょうどよくさっぱりしてる。
和菓子買うなら桃太郎さんというファンが多いです。だから150年続くのですね。ごちそうさまです。
お土産用にササっとお店のお名前入りの包装紙でくるんでくれるので、家族へのお土産に喜ばれます。
住所:東京都台東区西浅草2-13-10
googlemap👉 https://goo.gl/maps/iNukH9tz3t5XRRBWA
営業時間:9:30~18:30頃(売り切れ次第終了)
定休日:不定休(公式Twitterでアナウンスがあります)
電話:03-3841-1287
21,梅林堂 オレンジ通り店 【梅干】明治26年創業(1893年)
引用:梅林堂HP
現在主流の減塩タイプの梅干の販売も関東でいち早く取り組み、
昭和58年に紀州梅専門の<梅林堂>ブランドが誕生しました。
「梅干ってこんなにおいしいんだ」と思わせる今も昔も変わらい味を継承する逸品。
皮が薄く肉厚で、使用する梅は和歌山県の高級厳選完熟梅を使用。
魅力を存分に味わえる梅林堂さんの看板商品が「梅心」です。
おにぎりに!お茶漬けに!お弁当に!炊き立ての白いご飯に!考えるだけでよだれが出ます。
お店では100g(4粒から5粒)から梅干しが購入できます。
塩分濃度の違う梅干しが並んでいます。昔は20%以上の塩分が主流でしたが、現在では5%から10%程度の減塩梅干しが人気です。こちらのお店では、昔ならではの濃い梅干しが人気です。
健康にもよいとされている梅干しは相手想いのお土産になります。
高級梅干しはお誕生日のプレゼントに使われる方も多いです。誰にあげても喜ばれるお土産です。
住所:東京都台東区浅草1-16-10
googlemap👉 https://goo.gl/maps/DWBTDRVL3gQbFpicA
営業時間:11:00~17:00
定休日:なし
電話番号:03-3842-4705
ホームページ:www.bairindou.com
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